作業開始から2か月弱ですが、現段階で、私の担当分60件について、既に1,100通以上の戸籍謄本・附票が、各自治体から返送されてきています。
昨年度と比べ作業効率が格段に上がっており、既に納品できたものも複数件あります。
ただ、全然返送されてこない自治体もあり、混迷を極めています。
60件をなめてました。
また、この作業をしていて思うことは、これって本当に意味あるの?ということです。
法定相続人情報ができあがれば、法務局は、相続登記を促す通知を相続人の1人に送るそうです。
通知を受け取った後の手続きについては、兵庫県司法書士会のホームページ などにも記載されています。
相続人の数が比較的少なければ、相続登記の完了まで進むこともあるかもしれません。
戸籍等を取得する手間・費用が省略できるのは非常にメリットです。
実効性がどこまであるかが問題です。
以上です。
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