Covid-19の感染拡大が続いており、全く状況が改善していません。
ワクチンがない状況では、無差別的な検査・隔離、検査・隔離の繰り返しでしか、Covid-19による死者・重傷者数を抑え込む方法はありません。
無差別的な検査・隔離、検査・隔離の繰り返しを行うことにより、陽性判明者数は当然増えますが徐々に減り、死者・重傷者数を抑え込むことができます。
感染者数や陽性判明者数の増減にはあまり意味はなく、死者・重傷者数を減らすことが重要です。
行動変容による感染対策も必要ですが、検査数の大幅な拡大をしないかぎり、死者・重傷者数は増えていくでしょう。
行政は、行動変容による感染対策を重視し、検査については有症状者あるいは濃厚接触者に範囲を限定しているようですが、それが失敗して、いまの状況を招いているわけです。
以上です。
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