先日、被保佐人となる方と家庭裁判所調査官の面談がありました。
何を聞かれるかは各調査官で異なるのですが、以下のようなことを聞かれました。
・氏名
・生年月日
・年齢
・住所
・何か仕事をしていたか
・家族の名前
・家族はどこに住んでいるか
・今日の年月日
・今日の曜日
・今いる建物の名前
・いつからここにいるか
・同席している人の名前
・どんな財産があるか
・どのくらいの預貯金があるか
・どこの銀行を使っているか
・借金はあるか
・収入は何があるか
・年金はどこの通帳に入るか
・買い物に行くことがあるか
・200円のパンと100円のジュースを買うといくらか
・1000円札で払うとおつりはいくらか
・100-7は
・93-7は
・財産の管理を誰に任せているか
・代理行為目録について1つ1つ読み上げて確認したうえで、本人ができないときに保佐人に代わりにやってもらうことについてどう思うか
・保佐人は誰がいいか
・専門的なことが多いので、○○さんではどうか
・〇〇さんに任せてもいいか
・以上で終わりですが、質問はあるか